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「ボタン配置さえ問題無ければ最高のコントローラーの1つ」(BIGBIG WON Rainbow 2 SEのクチコミ)

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5.0
ボタン配置さえ問題無ければ最高のコントローラーの1つ
今や当たり前となったプロコンに求められる機能はすべて搭載しているにもかかわらず、驚きの価格なのがRainbow 2 SEの最も強いセールスポイントではないだろうか。

背面2ボタンに加えてトップに追加2ボタンと合計4つの追加ボタンはやや配置が特殊なため慣れを要するが、Apex Legendsの様な使用ボタン数の多いFPSでも難なくこなせる。
親指を左右スティックから一切動かさずに遊べる設定も可能なのは追加4ボタンだからこそ。

トリガーストップはやや遊びが大きいため、こだわる人は改造をするか、L1エイムR1射撃に変更をすると良いだろう。

コンパクトな筐体とプロコンとしては最軽量レベルの本体重量は長時間の使用も苦が無い。

PC接続時は公式サイトからDLできるソフトウェア「BIGBIG WON アシスタント」によってポーリングレートやスティックのステップ精度、デッドゾーン、ボタン割り当て等が変更できる。
ポーリングレートは250Hz、500Hz、1,000Hzの3段階、ステップ精度は以下の5段階で変更可能。
・アダプティヴ
・32:2,000段階
・64:1,000段階(Xboxエリートシリーズ2に近い設定)
・128:500段階
・256:250段階(PS4、5純正コンに近い設定)

おすすめの設定はポーリングレート500Hz、ステップ精度256の純正に近い、近中距離のエイムアシストが感じやすい設定。
32や64は遠距離でも細かくエイムできるが、近距離のエイムアシストが弱くなる様な感覚があるので注意が必要。

ジャイロ機能も遅延少なく動作し、Splatoon 3での動作も問題無し。

残念な点はマクロ機能があることぐらいで、非常に完成度の高いコントローラーである。

BIGBIG WONにはRainbow 2 ProとRainbow 2 SEがあり、スティックに使われているセンサーモジュールが異なる他、スティックのレスポンスカーブも異なっている。
Rainbow 2 PROはPS純コンでも定番のALPS製センサモジュールとなっており、こちらのRainbow 2 SEは中華製センサモジュールとなっている。
Rainbow 2 PROのスティックは中立付近が低感度となっているため、リニアな純正コントローラーの様な感覚を好む方は注意が必要。
そういったスティックの自然さという面でもRainbow 2 SEは2024年末現在でも最高のコントローラーの1つだ。
1年前

BIGBIG WON Rainbow 2 SE

2023/11/19発売
BIGBIG WON
BIGBIG WON Rainbow 2 SE
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    5.0(2件)
    全店舗を含めた平均:
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